金剛輪寺は、西暦741年の創建された天台宗寺院で、本堂は西暦1288年に建されました。
総門をくぐり、しばらく行くと左に名勝庭園の入り口があります。名勝庭園は池泉回遊式庭園で、桃山、江戸初期、中期に造築された三庭からなり、老杉蒼松の自然を背景とし、灯籠泉石樹木の配置等が素晴らしく、晩秋の深紅に染まる色鮮やかな紅葉は「血染めのもみじ」と言われるほど美しい庭園です。
(引用:境内のご案内|天台宗 金剛輪寺 (kongourinji.jp))
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